集団的自衛権の思想史/篠田英朗

安保法制をめぐる議論の中で、日本国憲法の国際協調主義は瀕死の重傷を負っている−。平和構築を専門とする著者が、日本の憲法学の歴史にその淵源を探りつつ、集団的自衛権がわが国でどのように語られてきたかを詳細に追う。

■カテゴリ:中古本
■ジャンル:政治・経済・法律 外交・国際関係
■出版社:風行社
■出版社シリーズ:選書〈風のビブリオ〉
■本のサイズ:単行本
■発売日:2016/07/01
■カナ:シュウダンテキジエイケンノシソウシ シノダヒデアキ