子は親を救うために「心の病」になる/高橋和巳(1953〜)
子どもは親が大好きで、自分は役に立っているか、必要とされているかと考えている。だが思春期になり、親から逃れようとする心と、従おうとする心の葛藤に悩み、心の病になってしまう。精神科医が、親と子の真実を解き明かす。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:産業・学術・歴史 カウンセリング
■出版社:筑摩書房
■出版社シリーズ:ちくま文庫
■本のサイズ:文庫
■発売日:2014/04/01
■カナ:コワオヤオスクウタメニココロノヤマイニナル タカハシカズミ