古典基礎語の世界/大野晋

「もの言ひ」「もの思ひ」「もの寂し」…。日本語の散文が発達しはじめた平安時代の「モノ」を、日本語学の視点から再検討。正確な意味の把握によって、人々の暮らし、運命のとらえ方、恐怖の対象までも明らかにする。

■カテゴリ:中古本
■ジャンル:文芸 小説一般
■出版社:角川学芸出版
■出版社シリーズ:角川ソフィア文庫
■本のサイズ:文庫
■発売日:2012/08/01
■カナ:コテンキソゴノセカイ オオノススム