鉄砲を手放さなかった百姓たち/武井弘一

江戸時代の百姓は、実は武士よりも鉄砲を多く持っていた。泰平の世を築いた幕府の下で、百姓たちはなぜ、どのように鉄砲を死守していったのか。銃規制をめぐる幕府・役人、鳥獣との攻防など、奮闘する百姓たちの姿を描く。

■カテゴリ:中古本
■ジャンル:産業・学術・歴史 日本の歴史
■出版社:朝日新聞出版
■出版社シリーズ:朝日選書
■本のサイズ:単行本
■発売日:2010/06/01
■カナ:テッポウオテバナサナカッタヒャクショウタチ タケイコウイチ