食べる西洋美術史−「最後の晩餐」から読む−/宮下規久朗
古来から食べることに貪欲であった西洋。中世、キリスト教により食事に神聖な意味が与えられると、食事の情景が美術の中心を占めるにいたった。それらの美術表現を振り返り、意味を考え、西洋美術史を別の角度から照らし出す。
■カテゴリ:中古本
■ジャンル:女性・生活・コンピュータ 絵画
■出版社:光文社
■出版社シリーズ:光文社新書
■本のサイズ:新書
■発売日:2007/01/16
■カナ:タベルセイヨウビジュツシサイゴノバンサンカラヨム ミヤシタキクロウ