はるにれのころ/大住広人

鉄道が、北海道開拓の動脈となったころ、縁あって各駅停車の鉄道員夫婦となった父と母。その共通の原風景を思った時、なぜか、十勝川畔のハルニレの巨樹が浮かんできた−。母のこと、父のことをつづった一冊。

■カテゴリ:中古本
■ジャンル:産業・学術・歴史 その他歴史
■出版社:水書坊
■出版社シリーズ:
■本のサイズ:単行本
■発売日:2006/08/01
■カナ:ハルニレノコロ オオスミヒロンド