小山敬三 「晴夏浅間」 リトグラフ 10号 真作保証 直筆サイン 希少 限定150部 文化勲章受章 迫力ある独自の筆運び 美品!! 風景画

★作 者 小山敬三

★画 題「晴夏浅間」

★タイプ リトグラフ

★保 証 真作保証

★サイン 右下マージンに 直筆サイン

★E D 限定150部

★窓サイズ 約46.5×53.1cm(10号)

★額装サイズ 約70×82cm

★絵の状態 良好

★額装の状態 良好(僅かな経年劣化あり)

★付 属 品 額、黄袋、差し箱

★真作保証・返品については「お買い物ガイド」をご覧ください


文化勲章受章画家、小山敬三先生のリトグラフ「晴夏浅間」です。

生涯浅間山を描き続けた小山先生の人気テーマは、何といっても浅間山。
「晴夏浅間」と題する本作品は、浅間山をテーマにした直筆サイン入りの希少なリトグラフです。
小山先生ならではの筆運びにより、神々しい浅間山が浮かび上がる迫力ある傑作です。

先生は38年前にお亡くなりになっていますから、自己筆サイン入りのリトグラフ作品は希少です。
保存状態がとても良く、作品にヤケは見られません。
額はわずかな経年劣化が認められるものの、目立つキズはなく、
小山敬三ファンにとっては掘り出し物と言っていいと思います。
ぜひこの機会にお求めください。


小山敬三

1897年 長野県小諸市に生まれる 1920年 島崎藤村のアドバイスによりフランスへ留学 1922年 サロン・ドートンヌに入選 マリー・ルイズ・ド・モントルイユと結婚 1927年 パリのバレンヌ画廊で個展、仏政府買上げ 1928年 日本へ帰国 1929年 茅ヶ崎にアトリエを建てる 1933年 サロン・ドートンヌ審査員に委嘱される 1936年 石井柏亭、有島生馬、安井曽太郎ら8人で一水会を結成 1956年 日本橋三越で画業30年展を開催 1958年 日展の評議員となる 1959年 日本芸術院賞受賞 1960年 日本芸術院会員、日展理事就任 1970年 文化功労者として顕彰される 1971年 小諸市名誉市民となる 1975年 小山敬三美術館を建設、作品と共に小諸市に寄贈 文化勲章受章、画業60年展開催 1976年 茅ヶ崎市名誉市民となる 1985年 小山敬三美術振興財団を設立 1987年 逝去