アーティスト/キャスト |
松任谷由実 |
発売日 |
2025/10/29 |
メディア |
CDA |
商品説明 |
※早期予約購入特典【<松任谷由実 THE WORMHOLE TOUR 2025-2026>【第1期】チケット先行受付(抽選)シリアルコード】付き。 ●ご予約期間: 2025年7月24日(木) 10:00〜8月11日(月・祝)18:00まで 期間中にご予約頂いたお客様には、2025年8月14日(木)11:00以降にシリアルコードをメールにて送信予定です。 本施策対象商品は【予約キャンセル不可/全額前金】での受付となります。代引き・郵便局受取り支払い・後払い決済以外のお支払い方法をご利用ください。キャンペーン詳細はオフィシャルサイトにてご確認ください ( 「時のないホテル」「昨晩お会いしましょう」「REINCARNATION」──松任谷由実は、これまで53年にわたる音楽活動の中で、"時間"や"時空"といった目に見えないテーマを繰り返し描いてきた。たとえば「卒業写真」では、過去と現在が静かに重なり合い、懐かしさや切なさといった感情が交差する。ユーミンの楽曲にはいつも、"時間"の層が深く織り込まれている。時の流れがもたらす感情を丁寧にすくいあげること──それはユーミンの音楽における、ひとつのライフワークでもある。そして2025年。彼女の挑戦はまだ終わらない。最新作となる40枚目のアルバム『Wormhole (ワームホール)』では、あえて"Yumi AraI"名義を使用。それは、もし荒井由実が肉体を離れ、別の次元で生きていたら? という想像から始まる。"多次元の世界"があるとするなら、そこに存在する荒井由実はどんな音楽を作っているのか? ワームホールとは、異なる時空や多次元をつなぐトンネル──この作品は、そのワームホールをくぐって、現実と想像、過去と未来、そして異なる"自分自身"をつなぎ合わせる試みでもある。そのコンセプトをテクニカルに表現するために、今作では"Chrono Recording System (クロノレコーディングシステム)"と名付けられた独自の制作手法を導入。これは、荒井由実時代から現在に至るまでの数百におよぶボーカルトラックを、音声合成ソフト「Synthesizer V」に学習させ、その膨大な声の記録をもとに、"別次元の荒井由実"の声を再構築・生成するという前例のない試み。それは単なる技術実験ではなく、「AIと人間の共生」という現代的なテーマも深く通底している。AIは目的ではなく手段──創造の本質は、あくまでも人間にある。ゼロからイチを生み出す力は人にしかなく、そのためには身体も知性も、ともに磨かれていくべきだというメッセージも、このアルバムには込められている。過去と未来、記憶と想像、技術と感情、そして複数の「私」。このアルバムを聴く人は時に懐かしい感覚に包まれ、時に新しい未知の感動を覚えるだろう。まるでワームホールを抜けて、別の世界の"あなた自身"と出会うような体験。それを、人は"名盤"と呼ぶ。 「烏揚羽」 TVアニメ「伊藤潤二『クリムゾン』」OP主題歌、「岩礁のきらめき」 テレビ朝日系 金曜ナイトドラマ「魔物」OST楽曲、「文通」 - album version (松任谷由実×imase) BOSE60周年コラボソング、「小鳥曜日」 荒川ナッシュ医 ペインティングス・アー・ポップスターズ展 コラボレーション曲、「LET'S GET IT STARTED!」 ニッポン放送開局70周年テーマソング、「Let It Rain」 ハウス北海道シチューCMソング、他 未発表楽曲含む、全12曲収録予定。 |
収録曲 |
|