[本/雑誌]/天下国家を論ず 「ざっくばらん」巻頭論文20選/奈須田敬/著(単行本・ムック)
奈須田敬/著/天下国家を論ず 「ざっくばらん」巻頭論文20選、メディア:BOOK、発売日:2011/07、重量:340g、商品コード:NEOBK-979838、JANコード/ISBNコード:9784890632756
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関連人物・出版社 |
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発売日 |
2011/07 |
商品説明 |
「政軍関係」を論じて38年。政治家は政治家らしく、自衛隊は軍隊らしく。 |
収録内容 |
- 政治家は政治家らしく、自衛隊は軍隊らしく…-"ごっこ"から"らしさの時代"へ
- 栗栖弘臣弁護論-"政治に体当りした将軍"
- 自衛隊「開国」論-統幕議長が総理に呼ばれるとき…
- チャーチルの軍事情報幕僚-首脳会談以後日本外交戦略の教訓
- 議会政治と防衛-「陸海空三位一体」こそ真の抑止力
- 「国権の最高機関」の責任-日本という国が問われている!
- 自衛隊に始まり自衛隊に終る-湾岸戦争の日本的帰結
- 自衛隊とは何か-元在日米軍軍事顧問団幕僚長の問題提起
- 自衛隊と憲法九条-カンボジア派遣で何が変わるか
- ベーカー回顧録の凄み-政治家・外交安保関係者必読!
- 日米関係の正念場-「成熟したパートナー」への二一世紀
- なぜ、いま岸信介か-静かなる再評価ブーム
- 防衛駐在官制度改革へ一石-自民党国防部会のヒット
- 憲法と自衛隊の戦い-イラク「派兵」を前にして
- 小泉首相の見識を問う-日米安保大転換期になぜ「陸自削減」か
- 日米同盟の覚悟-チャーチル、日英同盟に学ぶ
- 国防なくして安全保障なし-日本人が忘れていること
- 「防衛省改革会議」と栗栖弘臣-「国防に任ずる組織」をつくるために
- 石破防衛相の高いハードル-「抜本改革」「背広・制服一体化」
- チャーチルはなぜ偉いか-『統幕議長が総理に呼ばれるとき』より
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