[本/雑誌]/永遠の聖地伊勢神宮 二〇一三年、式年遷宮へ/千種清美/著(単行本・ムック)
千種清美/著/永遠の聖地伊勢神宮 二〇一三年、式年遷宮へ、メディア:BOOK、発売日:2010/08、重量:340g、商品コード:NEOBK-829853、JANコード/ISBNコード:9784863100749
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関連人物・出版社 |
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発売日 |
2010/08 |
商品説明 |
二〇〇〇年前、天照大神が選んだ「特別な地」伊勢に鎮座。年に一五〇〇回のお祭りで国家と国民の安寧を祈り、お米も野菜も塩も服も、すべて手作りで自給自足。二〇年に一度の遷宮で、いつも新しくあり続ける唯一無二の存在、それが伊勢神宮。キーワードは、常若。二〇〇〇年間、瑞々しくあり続ける聖地の物語。 |
収録内容 |
- 第1章 神宮のことがたり-永遠のシステムとは(常世の波の寄せる国へ
- 明日の宮柱を育む森
- 素木の社殿、唯一神明造
- 古代日本の形と心を伝える
- 宮が遷る、神さまが遷る
- 継承へ、苦難の道のり
- 日本人の旅の原点、伊勢参宮
- 引き継がれる手わざ、敬う心
- 外宮-神さまの食を司る
- 実りの季、祈りの時
- 神に斎く人、伊勢の斎王)
- 第2章 神宮のみやがたり-別宮と御料地を訪ねて("大神の遙宮"瀧原宮
- 二つの"ツキヨミ"の宮
- "和"の正宮と"荒"の別宮
- 伝説の皇女、旅の終点
- 豊作・豊漁を願う「御田植祭」
- 神饌に伝わる「のし」の原形
- 自然の循環で生まれる"御塩"
- 瑞穂の国の実り、神宮神田
- 神さまの「和妙」と「荒妙」
- "太一御用"の幟、清々しく
- 神さまの農園、神宮御園
- 神饌と祈りを支える土の器)
- 第3章 神宮のひとがたり-その思いは熱く、深く(うるわしく神をお祭りするために-神宮少宮司・高城治延さん
- 大神のために米を作る-神宮神田作長・山口剛さん ほか)
- 第4章 永遠への掛け橋-式年遷宮行事始まる(厳かな祈りの時、山口祭、木本祭
- 木曾の山に槌音高く、木の祭り ほか)
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