[本/雑誌]/12歳でもわかる! 決算書の読み方 〜お金のことを知らずに「社会人」になってしまった人の会計入門〜/岩谷誠治(単行本・ムック)

岩谷誠治/12歳でもわかる! 決算書の読み方 〜お金のことを知らずに「社会人」になってしまった人の会計入門〜、メディア:BOOK、発売日:2010/02、重量:287g、商品コード:NEOBK-721250、JANコード/ISBNコード:9784894513853
※ご注文前に以下必ずご確認ください※



書籍商品の購入に関するご注意

関連人物・出版社
発売日
2010/02
商品説明
ビジネスで動く「お金」を一目でわかるように表したものが「決算書」。これが読めれば、あなたはあらゆる面で有利に立てます。

■ 決算書は難しい…。
でも、「会計テトリス」ならカンタン! 有利になるのはわかっているのに、なぜ、多くの人が「決算書」を読めないのでしょうか? その答えは簡単です。決算書を読むのが難しいからです。
会計のことをよく知らない人が決算書を読もうとしても無理です。しかし、安心してください! 本書は、会計初心者でも簡単に決算書が読めるようにつくりました。それが「会計テトリス」です!

■ 良い会社は右上がり顔!
「何度学んでも、会計の知識が身につかない…」という悩みを持った人は多いです。そこで、誰でも簡単に決算書を読む方法を見つけました!
決算書からわかることは、その会社のお金が回っているかどうかです。つまり、「良い会社」か「悪い会社」かがわかるのです。「会計テトリス」を使えば、会計初心者でもその判断が一瞬でできます。良い会社は右上がり顔! 悪い会社は、右下がり顔! これだけです。実は、決算書は人間の顔のようなもので隠されている「目」や「眉」を見つけ出し、その配置を理解できれば、簡単に読み解けます!

■12歳でも読める! 中学1年生 (12歳) で決算書を見ることはないと思いますが、「小学生の算数」程度の計算しか使わずに、中学1年生でも理解できることを目標に執筆しました。
このような方法を使い、3つの決算書を「貸借対照表」→「損益計算書」→「キャッシュフロー計算書」の順で学び実際のビジネスでの『会計知識』の使い方が身につきます。この3つの決算書のつながりが理解できればお金の流れが自然にわかるようになります。
収録内容
  1. プロローグ 決算書を簡単に読むコツ
  2. 第1章 社長気分でマネーの動きを見る!
  3. 第2章 「会計テトリス」とは?-「会計ブロック」を使った決算書の読み方
  4. 第3章 顔を見れば一瞬でわかる!「貸借対照表」の読み方-良い会社は右上がり顔!
  5. 第4章 12歳でもわかる!「損益計算書」の読み方-良い会社は一定に保つ!
  6. 第5章 矢印を見れば簡単!「キャッシュフロー計算書」の読み方-営業活動におけるキャッシュフローが大きければいい!
  7. 第6章 IFRS(国際会計基準)は楽勝!
  8. 終章 最短で一流のビジネスマンになる!「会計力」の使い方