[本/雑誌]/〈幕府〉の発見 武家政権の常識を問う (講談社選書メチエ)/関幸彦/著
関幸彦/著/〈幕府〉の発見 武家政権の常識を問う (講談社選書メチエ)、メディア:BOOK、発売日:2025/10、重量:239g、商品コード:NEOBK-3146172、JANコード/ISBNコード:9784065413692
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| 関連人物・出版社 |
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| 発売日 |
| 2025/10 |
| 商品説明 |
| 同じ武士でありながら、平氏や信長・秀吉の政権を「幕府」とは呼ばず、鎌倉・室町・江戸の政権のみを「幕府」というのはなぜだろうか。明治初期の歴史家・田口卯吉は「鎌倉政府」「徳川政府」と記し、江戸中期の新井白石は「王朝」に代わる「武朝」の優位を誇った。武士を否定した明治国家は、武家政権をどう理解したか。そして、脱亜入欧を目指す官学アカデミズムの新たな認識―「調教された武家政権」こそが〈幕府〉の本質だった。中世武士論と近代史学史の交差点から「日本」を問い直す。 |
| 収録内容 |
- 序章 「幕府」の何が問題なのか?
- 第一章 幕府・政府・覇府『日本開化小史』の歴史観
- 第二章 「幕府」の発見『読史余論』から『日本外史』へ
- 第三章 近代は武家をどう見たか『国史眼』と南北朝問題
- 第四章 「鎌倉幕府」か、「東国政権」か 中世東国史の二つの見方
- 終章 「幕府」という常識を問う
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