[本/雑誌]/資本論こぼれ話/妹尾典彦/著
妹尾典彦/著/資本論こぼれ話、メディア:BOOK、発売日:2025/10、重量:450g、商品コード:NEOBK-3142829、JANコード/ISBNコード:9784761707606
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| 関連人物・出版社 |
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| 発売日 |
| 2025/10 |
| 商品説明 |
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| 収録内容 |
- 第1章 人間的な感情と『資本論』―序言や全般にかかわって(マルクスのツッコミ―人間的な感情と『資本論』
- お茶目なマルクス―『資本論』とユーモア精神 ほか)
- 第2章 「ありがた迷惑」...!?―第1篇「商品と貨幣」にかかわって(「ありふれた言葉」に悩まされる―「または」「特殊な」
- 「前歯を折る」むずかしさ―第1章 第3節「価値形態論」 ほか)
- 第3章 大洪水よ、わが亡きあとに来たれ!―第2篇「貨幣の資本への転化」、第3篇「絶対的剰余価値の生産」にかかわって(マルクス・エンゲルスはワーグナーが嫌い!?
- 不純物混和と長時間労働―製パン業で行われていること ほか)
- 第4章 『資本論』は「階級闘争の書」―第4篇「相対的剰余価値の生産」にかかわって(古代ローマの「トリクルダウン理論」―アグリッパのばかげたたとえ話
- 軟体動物というより人間だ!―人間の全面発達の思想 ほか)
- 第5章 「頭の皮を剥ぐ」のは...―第7篇「資本の蓄積過程」にかかわって(ポンテオからピラトへ―聖書と『資本論』(その3)
- 関東大震災100年にあたって―「15円50銭」 ほか)
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