[本/雑誌]/逃げ続けたら世界一周していました (岩波ジュニア新書)/白石あづさ/著
白石あづさ/著/逃げ続けたら世界一周していました (岩波ジュニア新書)、メディア:BOOK、発売日:2025/09、重量:190g、商品コード:NEOBK-3140045、JANコード/ISBNコード:9784005010042
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| 関連人物・出版社 |
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| 発売日 |
| 2025/09 |
| 商品説明 |
| 3年間の世界一周に旅立った著者。希望と好奇心に満ちた旅かと思いきや、その真の目的は逃げること!?イラン一家の意外な秘密にキューバの謎パーティ、アフリカで刑務所にぶち込まれ...。幼い頃から生きづらさを抱えた著者が、旅先で出会った奇想天外な価値観と、人生の「避難訓練」についてユーモアあふれる文体でつづる! |
| 収録内容 |
- はじめに 「幸せの壺」より旅に出よう
- 1 日本の常識が崩壊!?(やりたいことは口に出していい―パンツおばさんと鼻ピアス姉さん(アメリカ)
- 働かなくていい日は働かない―カリブの島のポレポレおじさん(ベリーズ)
- きっと、祈ってくれている―囚人ダンスパーティin刑務所(ナミビア)
- 登頂よりも、楽しめたかい?―晴れ、時々絶叫のキリマンジャロ登山(タンザニア))
- 2 中から見ると違う国?(独裁国家と秘密のパーティ―話の長いカストロ議長とミニスカおばあちゃん(キューバ)
- 親切が押し寄せる「怖い国」―もてなすことは当たり前?(イラン)
- お腹がすいたら“どこでもレストラン”―誰でもブラザー・シスターになる(スーダン)
- 本当の「カッコよさ」って何ですか?―インド仏教を復興させた日本人(インド)
- 先入観を捨てて、カンペイ!!―酔っ払いおじさんにロッカーおばさん(マレーシア、中国、韓国))
- 3 そして、日本再び(学園サバンナのミーアキャット
- 大学には入ったけれど―夜逃げ旅のはじまり
- 会社とイボと世界一周)
- あとがき 旅と夜逃げと私
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