関連人物・出版社 |
ANARCHY×ラッパ我リヤ LEX 7 |
発売日 |
2025/08 |
商品説明 |
※8月7日発売予定商品ですが、流通上の都合により8月14日前後での入荷を予定しております。あらかじめご了承ください ◆ANARCHYとLEXがW表紙を飾る『BLUEPRINT THE MAGAZINE VOL.2』 今号では、日本のHIPHOPシーンを代表するラッパーANARCHYと若い世代から絶大な支持を集めるライジングスターLEXをW表紙に迎え、1万字超に及ぶロングインタビューを掲載しています。雑誌中面でも、貴重なロングインタビューを多数掲載! 7/GREEN ASSASSIN DOLLAR/$MOKE OGの完全独占インタビューをお届けします。 ◆WCOVER : LEX 「悪役に憧れた少年は、スーパーヒーローに -LEXの実像-」 【独占1万字超 / ロングインタビュー14ページ】 強い日差しが降り注ぐ相模湾を見下ろす高台にある撮影スタジオ。サングラスをかけたLEXが姿を現した。その姿からは、物静かな雰囲気と同時に、周囲を圧倒するような存在感が漂っている。一見するとクールで近寄りがたい印象だが、挨拶を交わしサングラスを外すと、まだまだ少年らしさを残した人懐っこい笑顔をのぞかせた。LEXは今や単なるヒップホップアーティストの枠を超え、デジタルネイティブであるZ世代を象徴するアイコンとして、若者を中心に絶大な支持を集めている。(続く/本編リード文より) ◆WCOVER : ANARCHY「ANARCHYとは、言葉。-HIPHOPに愛された自由人の深淵へ-」 【独占1万字超 / ロングインタビュー16ページ】 京都市伏見区南端に聳え立つ住宅市街地・向島ニュータウン。複数の団地で一つの街区を形成し、それが十一街区まである。ヘッズとして、向島団地というワードは認識していたが、実際に足を運んでみると、そこは想像を遥かに超える規模の街並みだった。一九七〇年代前半に建設された施設は現在老朽化している。住民の高齢化も進み、空き家も増えた。居を構える人種も多様だ。その光景は、ロンドンの集合住宅を舞台にグライムの背景にある世界を描き出したドラマ『TOP BOY』(Netflix)そのものだった。(続く/本編リード文より) ◆STORY#1 : 7「縛られず、充たされず、偽らず。-7は和歌山から征く-」 【独占1万字超 / ロングインタビュー14ページ】 日曜日だというのに、和歌山駅近くの商店街はやけに人通りが少なかった。シャッター通り商店街を目の当たりにすると、地方都市の現実をまざまざと見せつけられている気分になる。静まりかえった通りを、真っ赤な髪の7が歩いている。7、MIKADO、TOFU……和歌山のヒップホップシーンは現在、一躍注目の的となるほどの盛り上がりを見せている。(続く/本編リード文より) ◆STORY#2 : GREEN ASSASSIN DOLLAR「音に狂い、音と共にある」 【独占1万字超 / ロングインタビュー8ページ】 「音楽で飯を食おうなんて思ったことはない」 GREEN ASSASSIN DOLLARは、落ち着き払った表情でそう口にした。まるで当然のことであるかのような言い振りで、少なからず面食らった。目の前のGADは、ここ数年、舐達麻の楽曲を数多く手掛けてきたビートメイカー、いわば屋台骨である。(続く/本編リード文より) ◆STORY#3 : $MOKE OG「$MOKE OGの原風景 -仲間と言葉が自分を導いてくれる-」 【独占1万字超 / ロングインタビュー8ページ】 ──スクラッチ。一九九九年、マンハッタン七番街〈ザ・ヒット・ファクトリー〉でNasが叫ぶ。“I had to hustle hard, never give up!”──スクラッチ。二〇二〇年、東京・町田。MVのカメラは駅前のLUMINE、商店街の裏道を抜け、郊外に広がる団地の広場へと滑り込んでいく。(続く/本編リード文より) |
収録内容 |