[本/雑誌]/一心不乱/本多利治/著
本多利治/著/一心不乱、メディア:BOOK、発売日:2025/03、重量:340g、商品コード:NEOBK-3082690、JANコード/ISBNコード:9784583117539
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| 関連人物・出版社 |
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| 発売日 |
| 2025/03 |
| 商品説明 |
| 埼玉の強豪・春日部共栄高野球部を率いて45年。本多利治が2025年3月31日限りで監督を勇退する。選手時代に高知高で内野手として甲子園3回出場、75年センバツでは全国優勝した。春日部共栄高の野球部が創部した80年、22歳の若さで監督就任。91年に初のセンバツ出場を果たし、93年夏の甲子園では準優勝を成し遂げた。春夏通算7回の甲子園出場で10勝を挙げた名将は、人情味あふれる指導で知られ、高校生の自主性を重んじる指導を先がけて意識してきた。その指導ルーツに迫る。 |
| 収録内容 |
- 第1章 指導方針(新設校で指揮を執って45年 指導者人生を長く続けられた理由
- 「この学校に入りたい」という想いを重視 集まってきた選手たちを鍛えて戦う ほか)
- 第2章 学生時代(“本多利治”を作った家庭環境と 人生を大きく変えた恩師との出会い
- 寮生活を通して自覚が芽生える 土台作りの大切さを学んだ中学時代 ほか)
- 第3章 自主自律(ゼロから作り上げたチームの土台 嫌われる覚悟を持って子どもを育てる
- 意識が高まってつかんだ甲子園出場 歴代最強チームが身に付けた「底力」 ほか)
- 第4章 文武両道(最後まで諦めない姿勢が奇跡を生んだ 2005年と2014年の逆転劇
- いかに子どもの心を立て直していくか 過去の不祥事とメンタルトレーニング ほか)
- 第5章 人材育成(ここ数年で意識してきた後進の育成 33年間ともに歩んだ信頼できる相棒
- 選手一人ひとりに目を向けて得たもの 将来の指導者には教育者であってほしい ほか)
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