【送料無料】[本/雑誌]/異界と転生論の宗教史 人類は死後の世界をどう捉えてきたのか/下田淳/著
下田淳/著/異界と転生論の宗教史 人類は死後の世界をどう捉えてきたのか、メディア:BOOK、発売日:2025/01、重量:470g、商品コード:NEOBK-3055617、JANコード/ISBNコード:9784812224038
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関連人物・出版社 |
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発売日 |
2025/01 |
商品説明 |
死後の世界や「肉体が滅びても霊魂は生き続ける」という観念は、あらゆる民族に普遍的な考えである。人類が想像する「異界」(あの世)と「転生」(生まれ変わり)について、古今東西の神話や宗教、思想などを紹介しながら宗教史研究の立場から考察する。 |
収録内容 |
- 1 世界宗教の異界概念(一神教の異界
- ゾロアスター教とエジプト「死者の書」 ほか)
- 2 神話のなかの異界と「生まれ変わり」(死の創出
- 神話のなかの死者の国 ほか)
- 3 東洋の転生論を読む(最古のウパニシャッドを読む
- 紀元前六世紀以降の初期ウパニシャッド ほか)
- 4 西洋の転生論を読む(ヘロドトス
- オルペウス教 ほか)
- 5 近現代欧米の心霊主義の転生論(臨死体験
- スウェーデンボルグ ほか)
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