【送料無料】[本/雑誌]/だから、ワタシは「罪に問われた人たち」と生きる。 犯罪と向き合う7人の物語/木下大生/編著 丸山泰弘/編著
木下大生/編著 丸山泰弘/編著/だから、ワタシは「罪に問われた人たち」と生きる。 犯罪と向き合う7人の物語、メディア:BOOK、発売日:2024/11、重量:341g、商品コード:NEOBK-3038400、JANコード/ISBNコード:9784877988708
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関連人物・出版社 |
丸山泰弘 |
発売日 |
2024/11 |
商品説明 |
罪に問われた人を、「あんな奴ら」とみなし、軽蔑し、遠ざけ、排除しようとしているのではないだろうか?そのような世間の風潮とは別に、彼・彼女らの更生を信じ、自立した生活を送れるように彼・彼女らに関わる人たちがいる。犯罪とは、どこか遠くで起こっている他人事ではなく、我々の生活する社会と地続きの自分事である。 |
収録内容 |
- プロローグ 司法と福祉が交わるとき―その方程式は掛け算か割り算か(木下大生...研究者(障害者福祉)・ソーシャルワーカー)
- 1章 「刑事司法」×「ソーシャルワーカー」=“社復復帰”のその先へ(金子毅司...ソーシャルワーカー)
- 2章 「刑事弁護」×「治療的司法」=被告人という「人間」と向き合う(菅原直美...弁護士)
- 3章 「薬物依存」×「当事者スタッフ」=安心できる場所で生きる(渡邊洋次郎...依存症当事者・依存症回復施設職員)
- 4章 「施設の心理職」×「当事者の対話」=ニーズを知りリスクを捉える(毛利真弓...公認心理師・臨床心理士)
- 5章 「医療刑務所」×「ニーズが高い人」=地域社会でともに生きるために(加藤公一...元刑務官・看護師)
- 6章 「薬物政策」×「ダイバーシティ」=その人らしく生きるということ(丸山泰弘...研究者(刑事政策・犯罪学))
- 7章 「誰か」と「社会問題」が交わる時→答え合わせ
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