[本/雑誌]/10代からの文章レッスン みんなどうやって書いてるの? (14歳の世渡り術)/小沼理/編著 安達茉莉子/〔ほか〕著

小沼理/編著 安達茉莉子/〔ほか〕著/10代からの文章レッスン みんなどうやって書いてるの? (14歳の世渡り術)、メディア:BOOK、発売日:2024/09、重量:450g、商品コード:NEOBK-3021677、JANコード/ISBNコード:9784309617671
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発売日
2024/09
商品説明
言語化のコツは?考えがまとまらない...。自分らしい表現って?面白いネタどこにあるの?作家だって、なやんでる。第一線に立つ15名が明かす、それぞれの工夫、苦しみと楽しみ。だれかに伝えるため、自身の感情の整理に、創作のために。自分なりの方法がきっとみつかる文章入門。
収録内容
  1. 1 頭のなかは、真っ白です―自分は、なにを書きたいのか?(好きからはじめてみよう(電線愛好家・石山蓮華)
  2. スーパースター(芸人・国崎和也)
  3. 書くのって、そんなに大変なことなのか(ライター・武田砂鉄)
  4. どうして書くんだろう?―「書く」の面白さを考える)
  5. 2 「わたし」はどこにいるのでしょう?―自分の感じかたを知る(「わたし」のことがいちばん書きにくい(文学紹介者・頭木弘樹)
  6. まず釣り糸を垂らしてみる(作家・安達茉莉子)
  7. 書くほどに救われていく(文筆家・僕のマリ))
  8. 3 二行目で、つまずきました...―どのように書けばいい?(なぜ作家は書き続けられるのか(文筆家/書店員・Pha)
  9. 根性を出そう、五秒を見つめて、繊細にユニークに書こう(エッセイスト・古賀及子)
  10. なんとなく書けそうな気になるヒントをいくつか(翻訳家・金原瑞人))
  11. 4 だれに向けて書きましょう?―つたわる文章とは(一人ぼっちで、それでも伝えるために(小説家・乗代雄介)
  12. 人に伝わる文章を書く(理論物理学者・全卓樹))
  13. 5 書くことが、すこしおもしろくなりました―ゆたかに書くには?(自分の言葉で世界をつくる(文芸評論家/エッセイスト・宮崎智之)
  14. 文字表現はどこにあるのか(登山家/作家・服部文祥)
  15. 明日を見つめる目で(現代詩作家・荒川洋治))