[本/雑誌]/発達障害の子が18歳になるまでにしておくこと “周囲とうまくやっていく力”の育み方 (心のお医者さんに聞いてみよう)/宮尾益知/監修
宮尾益知/監修/発達障害の子が18歳になるまでにしておくこと “周囲とうまくやっていく力”の育み方 (心のお医者さんに聞いてみよう)、メディア:BOOK、発売日:2024/05、重量:340g、商品コード:NEOBK-2979065、JANコード/ISBNコード:9784804764313
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関連人物・出版社 |
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発売日 |
2024/05 |
商品説明 |
ASD、ギフテッド、ADHD...それぞれに定型とは異なる発達段階がある。定型に合わせるのではなく、自分を理解し、好きになり、みんなとうまくやっていく―。親が子の発達の段階を踏まえて意識的に関わり、社会性や情動を育んでいくためのガイド。 |
収録内容 |
- 1 「みんなとうまくやれない」発達障害のある子が学校や社会でつまずく本当の理由(10歳前後のつまずき―空気が読めない、勝手なふるまい...クラスで浮いてしまう
- 18歳前後のつまずき―卒業後に自立できず、社会生活が成り立たない
- つまずきやすさの特性―人づきあいが困難な特性をもつASD、ギフテッド、ADHD ほか)
- 2 つまずきを放置しない!親が発達段階ごとの壁を越えるサポートをする(発達段階の違い―発達段階の違いをふまえ、社会性不足をサポートする
- サポートの必要性―ほうっておいても社会性は育たない。適切な段階でサポートが必要
- 養育環境の変化1―定型発達の子でも社会性の育成が困難な時代に ほか)
- 3 家庭で育む社会性12のトレーニング 自分を理解し、好きになり、他者とうまくやっていく(家庭でできるSEL教育―親は「ドラえもん」になって家庭で社会性を底上げする
- トレーニング1 共同注視―同じものをいっしょに見て、ひとつの世界を共有する
- トレーニング2 ミラーリング―鏡のように、相手のまねをし、心と体を調和させていく ほか)
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