[本/雑誌]/シン・ニッポン2.0 ふたりが教えるヒミツの日本/渡邉哲也/著 長尾たかし/著
渡邉哲也/著 長尾たかし/著/シン・ニッポン2.0 ふたりが教えるヒミツの日本、メディア:BOOK、発売日:2023/05、重量:272g、商品コード:NEOBK-2864238、JANコード/ISBNコード:9784815542016
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関連人物・出版社 |
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発売日 |
2023/05 |
商品説明 |
結局、政治の世界は義理人情や貸し借りに堕ちてしまう。人間関係、それを是とするか否とするか、である。 |
収録内容 |
- 第1章 意外と知らない国会システム(予算はこうして決まる
- 有力議員の地元は潤う?
- 附帯決議は野党の自己満足
- 野党に譲歩する自民党の国対
- 予算委員会は“何でも委員会”
- 本会議の質問に立つのは誰?
- 与党と野党は不平等
- 永田町・霞が関用語「バッター」と「被弾」とは
- 予算委員会が満席のワケ
- 国会は日程闘争である
- 中央省庁再編の弊害
- なぜ財務省は増税を推進するのか)
- 第2章 自民党政治とは何なのか(政策立案の要は部会にあり
- 「平場の議論」は激しい
- 自民党を支える税調と政調会
- 曲者だらけの総務会
- なぜ派閥政治が根づいたか
- 派閥の“餅代”はもうない?
- 人材育成は派閥の役割
- 派閥は議員の後ろ盾
- 政治は任侠
- 力を発揮した「野生の安倍さん」
- 安倍政権が八年続いた理由は
- 大臣は最終ポストではない)
- 第3章 誤解だらけの国会議員の仕事(国会議員の歳費は高すぎる?
- 調査研究広報滞在費は足りない
- 国会議員の懐事情
- あらゆる分野の議員連盟がある
- 意外とクリーンな世襲議員
- タレント議員が多い理由
- 議員定数削減のデメリット
- 議員は料亭に行かない
- 野党議員の嫌がらせ
- 有事のときの召集は時代遅れ
- 議員がコンビニで食料を買い漁るワケ
- 不要な在京当番
- 政教分離に対する誤解
- 宗教団体から支援を受けるのは悪か)
- 第4章 日本を脅かす危険思想(参議院議員は各県の代表者
- 「一票の格差」より大切なのは
- 二大政党は日本にそぐわない?
- なぜ新島の寿命は短いのか
- 日米の政治システムの違い
- 大統領制で独裁国家に?
- 刻印が政治を動かすためには
- 一つの陳情が起こした奇跡)
- 第5章 永田町の裏話(永田町に巣食う怪しい人々
- 広告出稿は口止め料
- 甘すぎる議員会館のセキュリティ
- 議場にスマホを持ち込むのは?
- 国会でテロが起きたら
- 国会議事堂の食事事情
- 衆議院は水、参議院はミルクとコーヒー
- 予算がない新聞各社
- 記者とのつき合い方
- 政治とどう向き合うべきか)
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