[本/雑誌]/ウクライナ侵攻までの3000日 モスクワ特派員が見たロシア/大前仁/著
大前仁/著/ウクライナ侵攻までの3000日 モスクワ特派員が見たロシア、メディア:BOOK、発売日:2023/02、重量:340g、商品コード:NEOBK-2828065、JANコード/ISBNコード:9784620327679
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関連人物・出版社 |
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発売日 |
2023/02 |
商品説明 |
ウクライナ東・南部は、ロシア系の住民が今も多く住む。2014年、ロシアはウクライナ南部のクリミア半島を武力で併合。しかし、それに対して欧米各国は強い態度で臨まなかった。ウクライナの内部から沸き起こる、ロシアへの強い郷愁。プーチン大統領が持つ、ロシアとウクライナはひとつという「物語」。そして、ゼレンスキー大統領登場までの国内の混乱。2022年の戦争へと至る道すじを説き起こす。 |
収録内容 |
- なぜロシアを批判しないのか
- 引き裂かれた国境―2019年2月末@ウクライナ南部クリミア
- 勝者が語る真実とは―2019年2〜3月@クリミア
- 要塞と化した半島―2019年3月@クリミア
- 北方領土とクリミア―2019年3月@クリミア
- 最後の希望はロシアなのか―2019年3月@ウクライナ東部ドネツク
- 戦争で失った味覚―2019年3月@ドネツク州マリウポリ、ドネツク
- 引き裂かれた東と西―2019年3月上旬@ドネツク、西部リビウ
- ゼレンスキーの登場―2019年2〜4月@キーウ、東部クリボイログ
- 拭えないロシアの影―2019年7月@ウクライナ東部クラマトルスク、マイオルスク村
- 核を捨てなければ―2019年11月@ウクライナ東部パブログラド
- 教会を巡る争い―2018年11月@ウクライナ西部リブネ州ラーチン
- 2022年への道
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