【送料無料】[本/雑誌]/「神」と「わたし」の哲学 キリスト教とギリシア哲学が織りなす中世/八木雄二/著
八木雄二/著/「神」と「わたし」の哲学 キリスト教とギリシア哲学が織りなす中世、メディア:BOOK、発売日:2021/12、重量:340g、商品コード:NEOBK-2690616、JANコード/ISBNコード:9784393323953
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関連人物・出版社 |
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発売日 |
2021/12 |
商品説明 |
キリスト教文化には、「悲しみ」の居場所がない。西洋文化の基盤を築いた哲学の「雄」たち―アンセルムス、アベラール、トマス、スコトゥス、エックハルト、オッカム―の群像を通じて描く、中世哲学の栄光と終焉。日本とヨーロッパ、ふたつの文化の間で理解を阻む深い河=“ことばの違い”を架橋し、日本語で考える、日本人のためのヨーロッパ中世哲学! |
収録内容 |
- 序説 ヨーロッパ中世哲学の研究の意義(日本人のヨーロッパ
- ヨーロッパの土地と哲学研究 ほか)
- 第1章 神の存在と哲学(カンタベリーのアンセルムス以前
- 普遍論争と大学神学部の始まり ほか)
- 第2章 2人称の神と「わたし」(アンセルムス『プロスロギオン』のことば
- 信仰と理性 ほか)
- 第3章 中世最後の神学―神学とは何か(「神学」とアリストテレスの「学」
- アリストテレス『範疇論』『命題論』がもつ論理 ほか)
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