[本/雑誌]/「家族介護」のきほん 経験者の声に学ぶ、介護の「困り事」「不安」への対処法 (はじめての在宅介護シリー
介護者サポートネットワークセンター・アラジン/著/「家族介護」のきほん 経験者の声に学ぶ、介護の「困り事」「不安」への対処法 (はじめての在宅介護シリーズ)、メディア:BOOK、発売日:2021/11、重量:450g、商品コード:NEOBK-2679382、JANコード/ISBNコード:9784798172828
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関連人物・出版社 |
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発売日 |
2021/11 |
商品説明 |
20年以上にわたり、さまざまな介護している家族の相談やサポートを続けているNPO法人の「アラジン」。「アラジン」の蓄積された経験や豊富な相談事例を元に、理想じゃない、介護者の暮らしや人生に寄り添った、リアルな介護の乗り切り方を伝授します。現役介護福祉士で、介護ブログ「ヘルパーおかん。」が大人気のゆらりゆうらさんのマンガも多数収載! |
収録内容 |
- 第1章 自分を犠牲にしない、けれど、後悔しないための在宅介護の考え方(介護をするということ―介護と向き合うための心構え
- 介護で人生を終わらせないために
- 介護という名の大海原で溺れないためには「知識」と「情報」が武器になる
- 介護の実践はプロを活用しよう。家族介護者はコーディネーター役になろう
- いくつになっても親の前では子どもである自分。感情の渦に巻き込まれないために)
- 第2章 在宅介護・遠距離介護を始めるまでの流れとポイント(介護は予測できないことばかり
- 介護で初めに相談する地域包括支援センターってどんなところ?
- うちの親、もしかして認知症?
- 認知症の親に、受診を「うん」と言わせるコツ
- 要介護・要支援を受けるまでの手続き
- 介護ストレスと「要介護度」は必ずしも比例しない
- どこの事業所に頼めばいい?
- ケアマネジャーの得意分野にも注目を
- ケアプランづくりには積極的に参加しよう
- 介護保険サービスはできる限り活用を
- 公的サービスの不足分はインフォーマルサービスで補う
- インフォーマルサービスの情報の集め方
- どうなる?介護サービスの利用負担額
- 住まいの環境整備
- 介護と仕事を両立するために
- 気になる介護離職のこと
- 遠距離介護の始め方)
- 第3章 「介護の困った」の乗り切り方(先輩からのアドバイス)(要介護認定調査のとき、日ごろと違って本人がシャンとしてしまう
- 要介護認定調査員の質問に本人が事実と異なることを答える
- 訪問介護を利用したいのにヘルパーに来てもらうのを嫌がる
- ホームヘルパーと合わない。ほかの人に替わってもらいたい
- デイサービスに行くのを渋る。送り出しが大変
- デイサービスで決められたアクティビティを嫌がる
- デイサービスに楽しく通ってもらうには
- 勤め先に介護のことを伝えたいが不安がある
- 薬の飲み忘れが多い
- ケアマネジャーとの意思疎通がうまくいかない
- ケアマネジャーに不満がある。替えたい
- きょうだいが介護の大変さを理解してくれない
- 命令口調であったり、わがままを言われたりして心が折れそう
- 要介護者が暴言を吐く、暴力をふるう
- ついカッとして、自分がしてしまった暴言・暴力に自己嫌悪
- 介護に精神的に疲れた。介護ストレスをどう発散すればいいのか
- 認知症の要介護者から「物を盗られた」と疑われる)
- 第4章 自分の心と体を追い込まないために(早いうちに話しあっておきたい終末期の在り方や葬儀のこと
- 女性介護者に多い悩み
- 男性介護者に多い悩み
- 介護のつらさ苦しさを癒すのは、同じ立場の人との分かち合い
- レスパイトケアの勧め)
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