[本/雑誌]/亡国の東京オリンピック/後藤逸郎/著
後藤逸郎/著/亡国の東京オリンピック、メディア:BOOK、発売日:2021/09、重量:450g、商品コード:NEOBK-2655087、JANコード/ISBNコード:9784163914121
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関連人物・出版社 |
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発売日 |
2021/09 |
商品説明 |
コロナ禍でも強硬開催された東京オリンピック。そこまでして得をしたのは誰か。国際的なオリンピック利権をするどく抉る告発の書 |
収録内容 |
- 第1章 オリンピックを中止できなかったのはなぜか(願望と現実の区別がつかない指導者の伝統
- 愚民思想の果てに
- 己こそがニッポン
- 天皇陛下のご懸念も無視
- スポンサーとなった報道機関の罪
- 認知バイアスにとらわれた推進派
- 「延期は一年」の背景
- オリンピックへの幻想
- 坂上康博 一橋大学大学院教授インタビュー
- 異論を封じる“暴力的手法”となったオリンピック)
- 第2章 オリンピック後、新型コロナ感染が爆発する(自称「バブル方式」の大失敗
- 「ウイルスに打ち勝った大会」という幻想
- 西村秀一 国立病院機構仙台医療センターウイルスセンター長インタビュー
- オリンピックはウイルスの“種まき”秋の大流行が心配だ)
- 第3章 傲慢IOCはそんなに偉いのか(もともと慎ましい組織だったIOC
- ボイコットに翻弄された歴史
- モスクワで受けた大打撃
- IOCを手玉に取った男
- 変貌したIOC
- ”ぼったくり男爵”バッハ会長の正体
- 「トーキョーマリオ」と「トム・カフェ」
- オリンピック憲章を最も尊重しないのはIOC
- 踏みにじられた「復興五輪」の精神
- 揺らぐ電通の威信
- 來田享子 中京大学教授(スポーツ史)・組織委理事インタビュー
- オリンピックの歴史は、人間の失敗の歴史)
- 第4章 結局「国策」の正体は何だったのか(女性蔑視発言
- 森元首相の長広舌
- 再始動した神宮外苑再開発
- 始まりはラグビーワールドカップ
- ナショナリズムの裏側)第5章 利権の宴が終わったあと(消えた利権
- 国立競技場を巡る難題)
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