[本/雑誌]/日本の遺構 地図から消えた歴史の爪跡 (昭文社BOOKS)/なるほど知図帳編集部/編

なるほど知図帳編集部/編/日本の遺構 地図から消えた歴史の爪跡 (昭文社BOOKS)、メディア:BOOK、発売日:2021/08、重量:340g、商品コード:NEOBK-2642614、JANコード/ISBNコード:9784398143112
※ご注文前に以下必ずご確認ください※



書籍商品の購入に関するご注意

関連人物・出版社
発売日
2021/08
商品説明
幻の街、産業遺産、...埋もれた歴史を掘り起こす。
収録内容
  1. 第1章 北海道・東北(鴻之舞金山(北海道紋別市)―北の黄金郷に賭けた男たちの夢のかけら
  2. 歓楽街キラク(北海道別海町)―最果ての地に消えたという幻の歓楽街伝説 ほか)
  3. 第2章 関東(鎌原村(群馬県嬬恋村)―大噴火に滅んだ村が今に伝える人々の絆の大切さ
  4. 紀元二千六百年記念 日本万国博覧会(東京都中央区)―激動の昭和史の中ではかなく散った万博唯一の遺産の行方 ほか)
  5. 第3章 中部・近畿(帰雲城(岐阜県白川村)―大人の夢をかきたてる「埋没金」の謎を秘めた悲運の城
  6. 安濃津(三重県津市)―重要拠点としての湊町を地上から消し去ったものとは? ほか)
  7. 第4章 中国・四国(富田城下町(島根県安来市)―濁流の中に呑み込まれた城下町が川底に残した暮らしの残像
  8. 草戸千軒(広島県福山市)―川の中州に残された失われた商業都市の痕跡 ほか)
  9. 第5章 九州・沖縄(瓜生島(大分県大分市)―今も人々を魅了してやまない一夜で海に沈んだ島
  10. 軍艦島(長崎県長崎市)―島の限られた空間で肩を寄せ合って暮らした人々 ほか)