【送料無料】[本/雑誌]/裁判員時代の刑事証拠法/後藤昭/編集代表 安部祥太/編集 角田雄彦/編集 笹倉香奈/編集 緑大輔/編集
後藤昭/編集代表 安部祥太/編集 角田雄彦/編集 笹倉香奈/編集 緑大輔/編集/裁判員時代の刑事証拠法、メディア:BOOK、発売日:2021/07、重量:450g、商品コード:NEOBK-2641464、JANコード/ISBNコード:9784535523975
※ご注文前に以下必ずご確認ください※※メール便不可商品

※
書籍商品の購入に関するご注意※
関連人物・出版社 |
|
発売日 |
2021/07 |
商品説明 |
研究を重ね、新たな時代を描き出す。裁判員制度が刑事証拠法の世界にもたらした変化を掴み、刑事証拠法の未来を切り拓く。 |
収録内容 |
- 裁判員時代の刑事証拠法
- 情況証拠による事実認定(その2)
- 犯人の言動に関する経験則について―情況証拠による刑事事実認定論(7)
- 米国陪審裁判における非経済的損害の算定
- 医学的証拠の法廷への顕出のあり方について
- 裁判員裁判と予断防止―自白の任意性判断時期と裁判体区分論を中心に
- 主張整理における「法的有意性」概念の機能と限界
- 証拠の同一性立証の現状と課題―証拠の保管過程を中心に
- 純粋補助事実と関連性―刑事公判廷における性格証拠による証言の弾劾
- 防犯カメラ映像を用いた異同識別鑑定
- 死刑事件における減軽証拠の証拠としての関連性
- ドイツにおける被疑者取調べの録音・録画と記録媒体の証拠能力―ドイツ刑事証拠法をめぐる現状の一側面
- 裁判員裁判における伝聞証言と関連性
- 証人審問権保証と、国外にいる証人の公判外供述の証拠能力
- 弾劾証拠と刑事法328条
- 司法面接の記録の証拠利用
- 受忍義務否定録から見る台湾自白法則の光と影―憲法論か政策論かの攻防
- 中国における反復自白排除法則
- 余罪取調べの違法とその後になされた自白の証拠能力―今市事件の検討
- 任意処分の違法と違法収集証拠排除法則
- 違法収集証拠排除法則における「重大な違法」
|