[本/雑誌]/依存症の人を治療に向かわせるCRAFTの本 家族としての“あり方”“接し方” (心のお医者さんに聞いて

吉田精次/監修/依存症の人を治療に向かわせるCRAFTの本 家族としての“あり方”“接し方” (心のお医者さんに聞いてみよう)、メディア:BOOK、発売日:2021/06、重量:211g、商品コード:NEOBK-2627838、JANコード/ISBNコード:9784804763705
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発売日
2021/06
商品説明
思いを伝えることで、自分への愛、相手への愛がよみがえる8つのメニュー。
収録内容
  1. 1 このままではつらい、現状を変えたい CRAFTで「伝える技術」を学ぶと、本人が変わり、家族もラクになる(依存症と家族―アルコール依存症に家族の思考も乗っとられる
  2. 目的と鉄則―家族の行動を変えることで本人を依存症治療につなげる ほか)
  3. 2 改善のきっかけがほしい!まず状況を明らかにし、暴力を避けながら、伝わるように話す(問題行動を分析する1―きっかけ、理由を明らかにし、本人の立場でものを見る
  4. 問題行動を分析する2―本人の視点をもつことで、本人と自分の願望を知る ほか)
  5. 3 関係を改善していきたい!世話焼きをやめ、対等な関係を築く(望ましい行動を増やす1―プラスの言葉をかけてシラフのときの活動を増やす
  6. 望ましい行動を増やす2―「普通のこと」こそ、お互いの喜びだということを再確認する ほか)
  7. 4 うまく治療に向かわせたい 本人の心境をイメージし、適したタイミングで気持ちを伝える(本人に治療を勧める1―本人の気持ちの揺らぎを見逃さずに治療につなげる
  8. 本人に治療を勧める2―本人がその気になったとき、動けるようにしておく ほか)