[本/雑誌]/70歳が老化の分かれ道 若さを持続する人、一気に衰える人の違い (詩想社新書)/和田秀樹/著
和田秀樹/著/70歳が老化の分かれ道 若さを持続する人、一気に衰える人の違い (詩想社新書)、メディア:BOOK、発売日:2021/06、重量:166g、商品コード:NEOBK-2623742、JANコード/ISBNコード:9784908170317
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関連人物・出版社 |
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発売日 |
2021/06 |
商品説明 |
現在の70代の日本人は、かつての70代とはまったく違う。格段に若々しく、健康になった70代の10年間は、人生における「最後の活動期」となった。この時期の過ごし方が、その後、その人がいかに老いていくかを決めるようになったのだ。70代に努力することで、要介護になる時期をできるだけ遅らせ、晩年も若々しさを保つことができる。ただ、70代には特有の脆弱さがあることも事実。無自覚に過ごしていれば、自然と老いは加速していく。そのため、老いを遠ざけようと意図的に生活することが求められる。老いを遅らせる70代の生き方とはいかなるものか。30年以上にわたって高齢者医療の現場に携わってきた著者が説く。 |
収録内容 |
- 第1章 健康長寿のカギは「70代」にある(いまの70代は、かつての70代とはまったく違う
- もはや70代は現役時代の延長でいられる期間となった ほか)
- 第2章 老いを遅らせる70代の生活(何事においても、「引退」などしてはいけない
- 働くことは、老化防止の最高の薬 ほか)
- 第3章 知らないと寿命を縮める70代の医療とのつき合い方(いま飲んでいる薬を見直してみよう
- 血圧、血糖値はコントロールしすぎない ほか)
- 第4章 退職、介護、死別、うつ...「70代の危機」を乗り越える(定年後の喪失感をどう克服するか
- 趣味は働いているうちにつくろう ほか)
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