[本/雑誌]/アカン!DX(デジタルトランスフォーメーション)/木村岳史/著
木村岳史/著/アカン!DX(デジタルトランスフォーメーション)、メディア:BOOK、発売日:2021/05、重量:340g、商品コード:NEOBK-2618657、JANコード/ISBNコード:9784296109340
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関連人物・出版社 |
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発売日 |
2021/05 |
商品説明 |
ズバリ指摘!このままでは日本のDXは失敗する。変革を現場に丸投げする経営者、ITもビジネスも分からないIT部門、実験ばかりのデジタル推進組織、御用聞きでしかないITベンダー―企業、行政DXの隠れた大問題を「見える化」!DXに取り組むすべての人の必読書。人気コラム「極言暴論」特別編。 |
収録内容 |
- 第1章 日本企業や官公庁のDX狂想曲(デジタルにおける失われた20年、コロナ禍が暴露した日本のトホホな現状
- ブームは既に腐り始めている、日本企業の「猿でもできるDX」が本当にやばい ほか)
- 第2章 「仕組み」が無い日本の根本問題(DXとは似て非なる「デジタルカイゼン」、その愚かさが日本企業の息の根止める
- 日本企業は「勝手にやっている現場の集合体」、だからDXは絶望的にうまくいかない ほか)
- 第3章 DXを現場に丸投げする経営者の愚(経団連にもの申す、DXを成したければ「社長の年功序列」をやめなさい
- 「CIOがDXを主導すべし」が大笑いのワケ、最高DX責任者がいない日本の悲惨 ほか)
- 第4章 日本のDXを阻むIT業界の惨状(「アマゾンをIT産業とは認めない」、仰天発言飛び出す人月商売の末路
- アマゾンと同業のはずの人月商売ベンダー、恥さらしから脱するすべはあるか ほか)
- 第5章 「DX人材」の欺瞞、技術者の生きる道(中途採用したIT人材を終身雇用しようとする愚、「用済み」なら去ってもらえ
- 「少しは役に立つ」程度の技術者がDX人材だと?企業や行政の人集めを笑う ほか)
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