[本/雑誌]/生きること終うこと寄り添うこ矢野博文/著
矢野博文/著/生きること終うこと寄り添うこと、メディア:BOOK、発売日:2021/01、重量:340g、商品コード:NEOBK-2575192、JANコード/ISBNコード:9784344932920
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関連人物・出版社 |
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発売日 |
2021/01 |
商品説明 |
「最期までわが家で過ごしたい」 おいしいものが食べたい、孫の結婚式に出席したい、家族と一緒に過ごしたい...。麻酔科医から在宅医へと転身した著者が綴る、患者とその家族の心温まる21のエピソード。在宅医として日々患者と接するなかで得た気づきや学びをもとに、「生」と「死」を見つめ直す。 |
収録内容 |
- Aさん八七歳―優しき心の頑固じいさん☆能動的に聴く「傾聴」ということ
- Bさん七三歳―腸閉塞でも食を楽しんだネグリジェ佳人☆寄り添うということ
- Cさん一〇〇歳―最期まで「食」を子どもたちに教えたスーパーおばあさん☆方針の決定
- Dさん六八歳―もう一度、息子に食べさせたい...☆「楽なように」をかなえる
- Eさん七三歳―Eさんの一番長い夜☆覚悟と決意
- Fさん八四歳―生命はいったい何で支えられているのでしょう?☆「感謝」で生を終える
- Gさん九〇歳―ワンマン亭主ここにあり☆人の生きざま
- Hさん八八歳―家族の責任☆家族の役割
- Iさん八〇歳―淡々の達人☆生ききるための大きな舟
- Jさん四四歳―アスリートとして、夫として、そして父として☆自分を映す他者という鏡〔ほか〕
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