[本/雑誌]/詩人だってテレビも見るし、映画へも行く。 ([新]詩論・エッセイ文庫)/愛敬浩一/著
愛敬浩一/著/詩人だってテレビも見るし、映画へも行く。 ([新]詩論・エッセイ文庫)、メディア:BOOK、発売日:2020/09、重量:340g、商品コード:NEOBK-2544591、JANコード/ISBNコード:9784812025604
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関連人物・出版社 |
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発売日 |
2020/09 |
商品説明 |
これはドラマ論ではありません。映画論でもありません。詩論でも、文芸評論でも、もちろんありません。どこから読んでも、「愛敬浩一」がいっぱい詰った、クロスオーバーな世界の書物です。「根っからの批評家」とは、こういう存在なのですから。...なるほどなあ。 |
収録内容 |
- 序詩 私のブルース
- 1 毎日、テレビを見る。(“つかこうへい以後”と“ゲシュタルト崩壊”―二つの恋愛TVドラマ
- 「うそ、やん」と言う高岡早紀―ドラマ『平成細雪』
- 日常へ―山崎努版のドラマ『雲霧仁左衛門』
- ドラマ『この世界の片隅に』を見て、小田実論へ向かう
- 稲森いずみと山口紗耶香の涙―ドラマ『モンテ・クリスト伯―華麗なる復讐』)
- 2 時々、映画へ行く。(日本映画
- 外国映画)
- 3 たまに、詩を読む。(私の知っている、いくつかの詩
- 書評一束)
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