[本/雑誌]/去られるためにそこにいる 子育てに悩む親との心理臨床/田中茂樹/著
田中茂樹/著/去られるためにそこにいる 子育てに悩む親との心理臨床、メディア:BOOK、発売日:2020/06、重量:257g、商品コード:NEOBK-2505439、JANコード/ISBNコード:9784535563919
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関連人物・出版社 |
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発売日 |
2020/06 |
商品説明 |
子どもの「問題」には、必ず大切な意味がある。親の言うことを聞かない。困ったクセが直らない。学校に行かない...。いつしか巣立っていく子どもに、親ができること。 |
収録内容 |
- 1 「症状」「問題」をもつ力(お化けに会いたい
- ちょっとひと休み―病気や問題行動のメッセージ
- SOSを出す方向
- 子どもが言うことを聞かない―反発することのよいところ)
- 2 親と子の出会いと別れ(怒りの妖精とよばれて
- 靴をそろえる話
- 去られるためにそこにいる
- カウンセラーも悩む親―巣立っていく子どもを見送る
- 甘えることをやり直す―「甘え」「退行」の大切な意味)
- 3 学校に行かない、ひきこもる子どもと向き合う(不登校の子どもに、親が家庭でできること
- 家族はゆっくり変化する
- 働くことがつらくなる―仕事を休んだ子どもと、親の役割
- カウンセリングが「役に立つ」ということ)
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