[本/雑誌]/APD「音は聞こえているのに聞きとれない」人たち 聴覚情報処理障害〈APD〉とうまくつきあう方法/小

小渕千絵/著/APD「音は聞こえているのに聞きとれない」人たち 聴覚情報処理障害〈APD〉とうまくつきあう方法、メディア:BOOK、発売日:2020/06、重量:259g、商品コード:NEOBK-2502024、JANコード/ISBNコード:9784865812497
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発売日
2020/06
商品説明
「聞こえているのに聞きとれない」APD(聴覚情報処理障害)とは?大人のAPDは4タイプ((1)脳損傷タイプ、(2)発達障害タイプ、(3)認知的な偏りタイプ、(4)心理的な問題タイプ)に分けられます。それぞれの要因や状況によって、改善策や対処法も異なってくることがわかってきました。「聞きとり困難」を自分の特性や個性と考えて、うまくつきあう方法を考えることが大切です。
収録内容
  1. 第1章 「聞こえる」しくみ―難聴とAPDの違い(「聞こえる」と「聞きとる」は違う
  2. 音とは何か ほか)
  3. 第2章 「聞きとれる」しくみ―注意と記憶がカギ(音声をことばとして「聞きとる」のは脳
  4. 脳のすごい「聞きとり」能力 ほか)
  5. 第3章 なぜ「聞きとれない」のか―APDの4タイプ(脳損傷タイプ
  6. 発達障害タイプ ほか)
  7. 第4章 「聞きとりづらい」と思ったら―検査とライフハック(「聞きとれない」に気づくのは大人になってから
  8. 診断には聴覚だけでなく発達や認知の検査が必要 ほか)
  9. 第5章 子どものAPDへの対処法(ことばの学習の基礎は「聞こえる」こと
  10. 子どもの「聞きとりにくさ」を調べる検査 ほか)