[本/雑誌]/すこし私的な詩人論 続・詩人のポケット/小笠原眞/著

小笠原眞/著/すこし私的な詩人論 続・詩人のポケット、メディア:BOOK、発売日:2020/02、重量:340g、商品コード:NEOBK-2476461、JANコード/ISBNコード:9784781412542
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発売日
2020/02
商品説明
収録内容
  1. 中島悦子(なかしまえつこ/一九六一〜)「危ない綱渡りに挑み続ける中島悦子の世界」
  2. 会田綱雄(あいだつなお/一九一四〜一九九〇)「常に死を覚悟した会田綱雄の詩」
  3. 粕谷栄市(かすやえいいち/一九三四〜)「悪魔祓いの詩人粕谷栄市の願い」
  4. 小山正孝(おやままさたか/一九一六〜二〇〇二)「花鳥風月よりも何よりも「人」を愛したソネット詩人小山正孝」
  5. 小柳玲子(こやなぎれいこ/一九三五〜)「イノセントで誠実な詩人小柳玲子」
  6. 寺山修司(てらやましゅうじ/一九三五〜一九八三)「越境し、百年先を疾走し続けた詩人寺山修司」
  7. 暮尾淳(くれおじゅん/一九三九〜二〇二〇)「暮尾淳の詩の底流には深い哀しみが横たわっている」
  8. 諏訪優(すわゆう/一九二九〜一九九二)「詩を愛し、旅を愛し、女性を愛し続けた詩人諏訪優」
  9. 金井雄二(かないゆうじ/一九五九〜)「金井雄二の詩の原石は平凡なる日常の中に在る」
  10. 八木幹夫(やぎみきお/一九四七〜)「愛情と尊敬の念 それが詩人八木幹夫の基本理念だ」
  11. 鈴木志郎康(すすぎしろうやす/一九三五〜)「鈴木志郎康は人間存在の不可思議を身体詩を介して具現したのだ」