【送料無料】[本/雑誌]/マルクス弁証法観の進化を探る 『資本論』と諸草稿から/不破哲三/著
不破哲三/著/マルクス弁証法観の進化を探る 『資本論』と諸草稿から、メディア:BOOK、発売日:2020/01、重量:461g、商品コード:NEOBK-2452738、JANコード/ISBNコード:9784406063975
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関連人物・出版社 |
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発売日 |
2020/01 |
商品説明 |
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収録内容 |
- 序篇 マルクスの弁証法探究の歴史(弁証法との絶縁の時期があった
- 経済学の著作『草稿』執筆と弁証法観の転換
- 『資本論』第一部第二版の「あと書き」を読む)
- 第1篇 研究過程の弁証法―「叙述の仕方」と「研究の仕方」(方法論の角度から「序説」を読む
- 「資本一般」が『五七〜五八年草稿』の内容
- 次の草稿執筆を周到に準備する
- 『六一〜六三年草稿』と「資本一般」
- 恐慌の運動論の発見が『資本論』構成の新局面を開く)
- 第2篇 使用価値と交換価値の弁証法(使用価値論の突破口を開く
- 商品論の新たな発展―使用価値と交換価値の対立と統一
- 固定資本。使用価値規定をめぐる混迷
- 機械段階の「固定資本」論(『五七〜五八年草稿』)
- 『六一〜六三年草稿』での使用価値規定
- 俗流経済学者の滑稽な避難にたいして)
- 第3篇 発展と没落の弁証法―「肯定的理解」と「必然的没落の理解」(「恐慌=革命」説の成立
- 『五七〜五八年草稿』の場合
- 新しい恐慌論のその後)
- 第4篇 弁証法の解説者、エンゲルス(実現しなかったマルクスの弁証法解説
- エンゲルスと弁証法
- デューリングとの論争のなかで)
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