【送料無料】[本/雑誌]/藍 (地域資源を活かす生活工芸双書)/吉原均/著 山崎和樹/著 新居修/著 川人美洋
吉原均/著 山崎和樹/著 新居修/著 川人美洋子/著 楮覚郎/著 宇山孝人/著 川西和男/著/藍 (地域資源を活かす生活工芸双書)、メディア:BOOK、発売日:2019/08、重量:421g、商品コード:NEOBK-2395868、JANコード/ISBNコード:9784540172151
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関連人物・出版社 |
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発売日 |
2019/08 |
商品説明 |
藍をはじめ、植物由来の自然の色をふだん使いに。明治初年に日本にやってきた外国人の目には、日本の町にあふれていた藍染めの青が強い印象をあたえたようで、それが「ジャパンブルー」という言葉のもとといわれています。本書は、タデアイ、リュウキュウアイ、インドアイ、ウォードなど含藍植物の特性、タデアイ品種の開発、タデアイの栽培法のほか、〓(すくも)の産地として知られる阿波徳島の藍栽培の歴史、藍師のなりわい、型染めや重ね染めの技法にふれ、若い世代の新たな藍染めの展開をまとめています。 |
収録内容 |
- 1章 植物としての特徴(藍色を生み出す植物
- 品種改良のあゆみ)
- 2章 利用の歴史(植物を染料にする―染色の原理と発祥
- 伝統的な藍の利用―阿波藍の製造(藍師・栽培・染料づくり)とその染料液の作成
- 阿波藍の歴史―『藍作始終略書』によりながら)
- 3章 栽培と利用(アイを栽培する―徳島県での場合
- 藍染めの染色方法―原理とつくり方、留意点
- 型染め
- 重ね染め
- 阿波藍 伝統的な製法の実際)
- 4章 新世代の藍利用(徳島県・城西高校発!次代へつなぐJAPAN BLUE!―高校生による「阿波藍」の伝統継承と6次産業化
- 阿波藍を引き継ぐ―畑で藍を育て色をつくる株式会社BUAISOU
- 藍の可能性を拓く―これからの藍利用)
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