[本/雑誌]/実践「USB TypeC」 「転送速度」「給電能力」「利便性」3つの特長を活かす使い方! (I/O)/アリ
アリオン(株)/著 シュウジマ/著/実践「USB TypeC」 「転送速度」「給電能力」「利便性」3つの特長を活かす使い方! (I/O)、メディア:BOOK、発売日:2019/04、重量:540g、商品コード:NEOBK-2349171、JANコード/ISBNコード:9784777520749
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関連人物・出版社 |
アリオン |
発売日 |
2019/04 |
商品説明 |
注目の新規格「USB TypeC」は、(1)最大5Gbps(「USB2.0」は「0.48Gbps」)のデータ転送速度をもつ“高速性”(2)5Aまでの電流を流せる“給電能力”(3)上下逆挿し可能な“利便性”―などの特徴をもち、最新のパソコンやスマホに搭載され、広く知られるようになりました。ただし、その「高性能」「高利便性」には、「仕様を満たしていない製品との接続の問題」「静電気の問題」など、トラブルの可能性もあるため、正しい知識が必要です。本書は、規格認証が運営するブログ「認証試験.com」による「USB TypeC」に関する解説と、ブロガーによる実践レポートをまとめたものです。 |
収録内容 |
- 「USB TypeC」でできることと選び方(シュウジマ)(「USB TypeC」関係の規格・用語を整理
- 「USB TypeC」の「オルターネート・モード」でできること
- iPad Pro(2018年型)の「USB TypeC」でできること
- 「USB TypeCドック」の選び方
- Ankerの「USB 7in1プレミアムハブ」/「USB PD」の性能検証)
- 「USB TypeC」の認証と解説(アリオン(株))(「USB TypeC」機器の認証第一歩
- 「DisplayPort1.4」認定について―「HDMI」との違い、「Alt Mode」とは
- 「USB TypeC規格」と試験のポイント
- 「USB TypeC」時代の電力関連の仕様と、それに関わる「認証試験」の例
- 高速データ伝送コネクタトレンドと検証ポイント
- 「充電環境」を守る「認証」―「充電」の「リスク」と「安全性」
- 「USB Vendor Info File」(VIF)とは
- 充電問題か?「USB TypeC Power Delivery充電試験」
- 「USB3.2 Gen1」(5Gbps)ジッタ耐性テスト:測定不可事例と分析
- [実験]「スマホ」と「スマホ」をつないだら、起こること
- [実験]「USB PDコントローラ」で「USB PD充電器」を制御する
- 「USB接続問題」のさまざまな原因と、その問題の調べ方
- パソコンの普及拡大と「周辺機器をつなぐUSBインターフェイスの相互関係」について)
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