[本/雑誌]/詳説 日本の宝飾文化史 ビジュアル版/露木宏/著

4,730

販売サイトへ移動
露木宏/著/詳説 日本の宝飾文化史 ビジュアル版、メディア：BOOK、発売日：2019/03、重量：540g、商品コード：NEOBK-2343585、JANコード/ISBNコード：9784808711146
※ご注文前に以下必ずご確認ください※

※メール便不可商品


※書籍商品の購入に関するご注意※

関連人物・出版社
発売日
2019/03
商品説明
現代のジュエリーに通じる装身具が生まれ発達をとげた最も核となる時期―近世・近代(安土桃山〜明治時代)にしぼって変遷を追う。多数の宝飾装身具のほか、絵画や古書、文学、広告など多岐にわたる膨大な資料を駆使し、西洋一辺倒のジュエリー観に疑問を投げかけた、著者渾身の書。世界的に知られる画家藤田嗣治の妻、藤田君代氏旧蔵の貴重な櫛コレクションも紹介。書籍では本邦初公開!
収録内容
  1. 1章 安土桃山時代(天正元〜慶長八年(1573〜1603))―西洋装身具との初の出会い
  2. 2章 江戸時代初期(慶長八〜寛永十六年(1603〜1639))―江戸初期の西洋装身具
  3. 3章 江戸時代前期(寛永十六〜正徳六年(1639〜1716))―日本固有の装身具、髪飾りの誕生
  4. 4章 江戸時代中期(享保元〜天明九年(1716〜1789))―櫛・笄・簪が飛躍的に発達
  5. 5章 江戸時代後期(寛政元〜弘化五年(1789〜1848))―髪飾り全盛、指輪と帯留も始まる
  6. 6章 江戸時代末期(幕末)(嘉永元〜慶応四年(1848〜1868))―開国前夜の和・洋の装身具
  7. 7章 明治時代前期(明治元〜十九年(1868〜1886))―文明開化と鹿鳴館時代の装身具
  8. 8章 明治時代中期(明治二十〜三十六年(1887〜1903))―貴金属宝石商が誕生した時代の装身具
  9. 9章 明治時代後期(明治三十七〜四十五年(1904〜1912))―日露戦争以降、貴金属宝飾業発展期の装身具
販売サイトへ移動