[本/雑誌]/ドナルド・キーン著作集 第15巻/ドナルド・キーン/著
ドナルド・キーン/著/ドナルド・キーン著作集 第15巻、メディア:BOOK、発売日:2018/10、重量:690g、商品コード:NEOBK-2290301、JANコード/ISBNコード:9784106471155
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関連人物・出版社 |
ドナルド・キーン |
発売日 |
2018/10 |
商品説明 |
なぜ、子規は近代人で、啄木は現代人なのか―昭和42年に子規と啄木を比較した論考を著すなど、日本文学研究に身を投じた当初から、明治の二大詩人に惹かれてきた著者。円熟期を迎え相次いで刊行したそれぞれの濃密な評伝を収録。 |
収録内容 |
- 正岡子規(士族の子―幼少期は「弱味噌の泣味噌」
- 哲学、詩歌、ベースボール―実は「英語が苦手」ではなかった学生時代
- 畏友漱石との交わり―初めての喀血、能、レトリック論義
- 小説『銀世界』と『月の都』を物す―僕ハ小説家トナルヲ欲セズ詩人トナランコトヲ欲ス
- 従軍記者として清へ渡る―恩人・陸羯南と新聞「日本」 ほか)
- 石川啄木(自信と反抗
- 上京、失意、結婚
- 渋民村で代用教員となる
- 一家離散、北海道へ
- 函館の四ヵ月、札幌に二週間 ほか)
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