[本/雑誌]/右派はなぜ家族に介入したがるのか 憲法24条と9条/中里見博/著 能川元一/著 打越さく良/著 立石直子/著 笹沼弘志/著 清末愛砂/著
中里見博/著 能川元一/著 打越さく良/著 立石直子/著 笹沼弘志/著 清末愛砂/著/右派はなぜ家族に介入したがるのか 憲法24条と9条、メディア:BOOK、発売日:2018/05、重量:340g、商品コード:NEOBK-2231031、JANコード/ISBNコード:9784272350438
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関連人物・出版社 |
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発売日 |
2018/05 |
商品説明 |
狙われているのは9条改憲だけではない。「個人の尊厳」と「両性の本質的平等」を掲げる24条を敵視し、改憲への策動を続ける右派勢力。その狙いを読み解き、すべての人の自由を保障して、9条とともに「非暴力平和主義」を育む24条の力を示しだす。 |
収録内容 |
- 序章 なぜいま憲法24条と9条か
- 第1章 右派はなぜ24条改憲を狙うのか?―「家族」論から読み解く
- 第2章 家庭教育支援法の何が問題なのか?―24条を踏みにじる国家介入
- 第3章 「家」から憲法24条下の家族へ
- 第4章 日本社会を蝕む貧困・改憲と家族―24条「個人の尊厳」の底力
- 第5章 非暴力平和主義の両輪―24条と9条
- 第6章 非暴力積極平和としての憲法の平和主義
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