[本/雑誌]/いま地域医療で何が起きているのか 「地域医療構想」のねらい/横山壽一/著 池尾正/著 増田勝/著 長友薫輝/著 今西清/著
横山壽一/著 池尾正/著 増田勝/著 長友薫輝/著 今西清/著/いま地域医療で何が起きているのか 「地域医療構想」のねらい、メディア:BOOK、発売日:2018/04、重量:340g、商品コード:NEOBK-2214606、JANコード/ISBNコード:9784845115389
※ご注文前に以下必ずご確認ください※
※
書籍商品の購入に関するご注意※
関連人物・出版社 |
増田勝 |
発売日 |
2018/04 |
商品説明 |
病気になったとき、まず足を運ぶのが近所の病院。ところがいま、各地の公立病院でベッド数の削減や病院自体の廃止が進んでいる。なぜそんなことが起きるのか?背景を明らかにするとともに、地域医療を守るための取り組みを紹介。 |
収録内容 |
- 第1章 政府の医療・介護の際限のない改悪、新段階へ(医療・介護の改悪は社会保障総改悪への突破口
- 医療・介護一体改革と地域医療再編の仕掛け ほか)
- 第2章 「川上の改革」の中軸に置かれる公立病院―「公立病院改革ガイドライン」により多くの病院が地域から消えた(どうしてこんなに減ってきているのか
- 「公立病院改革ガイドライン」とは ほか)
- 第3章 地域医療構想の内容と本質―何が起ころうとしているのか(地域医療構想策定とその問題点
- 地域医療構想の背景をみる ほか)
- 第4章 公立病院と地域づくり―新たな政策動向を知る、つくる(はじめに―地域づくりのスイッチを入れる
- 新たな公的医療抑制策の展開 ほか)
- 第5章 公立病院と地域医療を守る人びと(病院からベッドをなくさないで―岐阜県・長野県との県境のまちで(坂下病院)
- 公立病院再編で医療過疎に拍車―兵庫県但馬でさらに病床削減(日高病院) ほか)
|