【送料無料】[本/雑誌]/質的研究のための理論入門 ポスト実証主義の諸系譜 / 原タイトル:CRAFTING QU
プシュカラ・プラサド/著 箕浦康子/監訳 町惠理子/〔ほか〕訳/質的研究のための理論入門 ポスト実証主義の諸系譜 / 原タイトル:CRAFTING QUALITATIVE RESEARCH、メディア:BOOK、発売日:2018/01、重量:577g、商品コード:NEOBK-2185724、JANコード/ISBNコード:9784779512230
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関連人物・出版社 |
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発売日 |
2018/01 |
商品説明 |
シンボリック相互作用論からポストコロニアリズムまで。質的研究を生み出すさまざまな理論的系譜について、その考え方、基本的概念、豊かで興味深い研究事例、そして批判点についても的確に、そして明快に解説する。 |
収録内容 |
- 技(わざ)としての質的研究―ポスト実証主義の諸系譜と研究スタイル
- 1 解釈的アプローチの系譜(シンボリック相互作用論―自己と意味を求めて
- 解釈学―テクストの解釈
- ドラマツルギーとドラマティズム―劇場・舞台としての社会生活
- エスノメソドロジー―日常生活の成り立ち
- エスノグラフィー―ネイティブの文化的理解)
- 2 深層構造に着目する系譜(記号論と構造主義―社会的現実の文法)
- 3 批判的アプローチの系譜(史的唯物論―階級、闘争、そして支配
- 批判理論―ヘゲモニー、知の生産、コミュニケーション行為
- フェミニズム―中心的社会原則としてのジェンダー
- 構造化と実践の理論―権力という枠組のなかでの二元論を超えて)
- 4 「ポスト」がつく諸学派の系譜(ポストモダニズム―イメージおよび「真なるもの」との戯れ
- ポスト構造主義―言説、監視、脱構築
- ポストコロニアリズム―帝国主義を読み解き、抵抗する
- 結論―伝統、即興、質のコントロール)
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