【送料無料】[本/雑誌]/一般病棟の認知症患者「こんなときどうする?」 あなたの病棟の認知症看護・認知症ケア加算を成功させるために/内田陽子/編
内田陽子/編著/一般病棟の認知症患者「こんなときどうする?」 あなたの病棟の認知症看護・認知症ケア加算を成功させるために、メディア:BOOK、発売日:2017/12、重量:340g、商品コード:NEOBK-2182181、JANコード/ISBNコード:9784796524193
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関連人物・出版社 |
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発売日 |
2017/12 |
商品説明 |
治療のための酸素吸入を拒否された。点滴を勝手に抜いてしまう。「私は看護師に殺される」と叫び処置を拒否する。経鼻チューブを何度も抜き、「食べたい」と訴える。歯磨きを行おうとするが口を開かず拒否する。これらすべて患者側にワケがある。あなたの病棟の認知症看護・認知症ケア加算を成功させるために。仮説でひもとく看護を紹介。 |
収録内容 |
- 第1章 認知症のBPSDって何?どう対応する?(BPSDの基本
- BPSDの予防、アセスメント法
- BPSDの治療方針
- BPSD看護 成功のポイント
- せん妄と認知症の区別、せん妄の看護)
- 第2章 BPSDをもつ認知症患者「こんなときどうする?」成功看護のためのQ&A(医師への対応・薬剤使用―BPSDの原因は薬剤だと判断したけど、病院には認知症専門医がいない。看護師は主治医をどう説得すればいい?
- 不穏―心不全治療で入院してきた軽度認知症高齢者が不穏状態になった。こんなときどうする?
- 治療拒否1―点滴をしなければならないのに、勝手に抜いてしまう。こんなときどうする?
- 治療拒否2―治療のための酸素吸入を拒否された。こんなときどうする?
- 治療拒否3―創部を処置しようとしたら、患者の怒りが爆発しガーゼを剥がしてしまう。こんなときどうする? ほか)
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