[本/雑誌]/インバウンドの罠 脱「観光消費」の時代/姫田小夏/著
姫田小夏/著/インバウンドの罠 脱「観光消費」の時代、メディア:BOOK、発売日:2017/07、重量:340g、商品コード:NEOBK-2121602、JANコード/ISBNコード:9784788715325
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関連人物・出版社 |
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発売日 |
2017/07 |
商品説明 |
日本のインバウンドは「爆買い」に翻弄された。その影の部分をえぐり、ゆがめられたインバウンドを正す!「経済効果」一辺倒の「おもてなし」は長続きしない。訪日客に寄り添い、持続可能なインバウンドとは何か? |
収録内容 |
- 1 危ないインバウンド―中国人客に翻弄される日本のインバウンド(「国民ファースト」を忘れた日本の「おもてなし」
- 「爆買い」で変わる中国の小売流通
- 「中国人客殺到」に身構えるアジアの諸都市
- クルーズ船は“地方経済の宝船”ではない
- 中国人の心の中の日本 ほか)
- 2 されどインバウンド―「経済効果」一点張りを脱却した“あるべきインバウンド”(インバウンドで一頭地を抜く岐阜県高山市、事業者たちに共通する“商売っ気なし”
- 観光資源のない岐阜県飛騨市神岡町を訪れるアジア人観光客、廃線利用・マウンテンバイクの苦節15年
- 焼酎1本1万円!インバウンド市場を引き寄せる鹿児島県・天星酒造の商品開発
- 岡山県岡山市表町商店街の「一括免税制度」、商店街にもたらした“副産物”とは
- ゴミのリサイクル日本一の鹿児島県大崎町、次の一手で「インバウンド」に ほか)
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