【送料無料】[本/雑誌]/マルクス貨幣論概説/イサーク・イリイチ・ルービン/著 竹永進/編訳
イサーク・イリイチ・ルービン/著 竹永進/編訳/マルクス貨幣論概説、メディア:BOOK、発売日:2016/12、重量:340g、商品コード:NEOBK-2047661、JANコード/ISBNコード:9784588640056
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| 関連人物・出版社 |
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| 発売日 |
| 2016/12 |
| 商品説明 |
| 1930年代のスターリン体制下で粛清され、戦後の西側世界でその理論的業績を高く評価されたソビエト・ロシアの経済学者ルービン。代表作『マルクス価値論概説』と対をなす本書は、草稿が2011年に初公刊された貴重な論文であり、さらにルービンの仕事の歴史的意義を詳説する編者ヴァーシナ氏および訳者による論考、ドイツ語訳版の解説等も併録する。20世紀経済学史への貢献。 |
| 収録内容 |
- 1 マルクス貨幣論概説(マルクスにおける価値の理論と貨幣の理論
- 貨幣の必然性
- 商品の使用価値と交換価値のあいだの矛盾の結果としての貨幣
- 貨幣の発生
- 貨幣と抽象的・社会的労働
- 価値尺度
- 流通手段
- 蓄蔵貨幣)
- 2 イ・イ・ルービンと草稿「マルクス貨幣論概説」
- 3 一九二二年から一九三一年までのルービン著作目録
- 4 関連資料(ルービンシチナ
- ルービンのマルクス貨幣理論解釈
- ルービンの経済学史と西欧経済学者に対する批判
- ルービン指導下のマルクス‐エンゲルス研究所の経済学部門
- 二度の逮捕のあいだ―イサーク・イ・ルービンの生涯と著作活動における知られざる期間
- 付録 一九三七年一一月二三日のイサーク・イリイチ・ルービンの証言)
- 5 編訳者解説 イ・イ・ルービンの「マルクス貨幣論概説」(マルクスの資本主義理論における貨幣論と価値論
- 貨幣生成論と価値実体規定
- 価値尺度としての貨幣
- 蓄蔵貨幣)
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