【送料無料】[本/雑誌]/ジョン・ブラウンの屍を越えて 南北戦争とその時代/松本昇/編 高橋勤/編 君塚淳一/
松本昇/編 高橋勤/編 君塚淳一/編/ジョン・ブラウンの屍を越えて 南北戦争とその時代、メディア:BOOK、発売日:2016/03、重量:340g、商品コード:NEOBK-1937720、JANコード/ISBNコード:9784764711549
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関連人物・出版社 |
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発売日 |
2016/03 |
商品説明 |
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収録内容 |
- 第1章 ハーパーズ・フェリーから南北戦争へ(「ジョン・ブラウンの屍」という歌
- 妻メアリー・ブラウンのハーパーズ・フェリー
- ジョン・ブラウン、ヒギンソン、ディキンスン
- 「リパブリック讃歌」とジュリア・ウォード・ハウ
- 潜航するジョン・ブラウン―ジュール・ヴェルヌの南北戦争)
- 第2章 ニューイングランドの風土(死の修辞学
- ラルフ・ウォルド・エマソンと奴隷解放運動
- リディア・マリア・チャイルド『ジョン・ブラウン書簡』からの一年―理想主義からリアリズムの想像力へ
- 世界改良のアメリカンドリーム―『セプティミアス・フェルトン』再読
- 最近のメルヴィル批評におけるジョン・ブラウン)
- 第3章 ジョン・ブラウンの反響(W.E.Bデュボイスによる伝記『ジョン・ブラウン』―ブラウンは「殉教の聖人」か「狂信的過激奴隷廃止論者」なのか?
- 南部作家とジョン・ブラウン―ロバート・ペン・ウォレン『ジョン・ブラウン伝』を中心に
- ジョン・ブラウンの「動く砦」―記憶の変遷とその展示を巡って
- ジョン・ブラウンと九・一一後のテロリズム
- お玉杓子はジョン・ブラウンの子―替え歌としての「ジョン・ブラウンの屍」)
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