[本/雑誌]/核の戦後史 Q&Aで学ぶ原爆・原発・被ばくの真実 (「戦後再発見」双書)/木村朗/著 高橋博子/著

木村朗/著 高橋博子/著/核の戦後史 Q&Aで学ぶ原爆・原発・被ばくの真実 (「戦後再発見」双書)、メディア:BOOK、発売日:2016/03、重量:340g、商品コード:NEOBK-1925943、JANコード/ISBNコード:9784422300542
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関連人物・出版社
高橋博子
発売日
2016/03
商品説明
原発再稼働、内部被ばくの軽視、核不拡散条約の決裂...被ばくの実態に目を向けず、核体制の維持を目指す日米の思惑とは?戦後史の謎を解く鍵は、「核」にある!Q&Aで学ぶ原爆・原発・被ばくの真実。
収録内容
  1. 第1部 原爆投下と戦後史の謎Q&A(広島では十四万人、長崎では七万人が原爆によって亡くなりました(一九四五年十二月までに)。戦争中とはいえ、なぜこれほどの威力のある兵器が使われたのですか?
  2. 原爆神話とは何ですか?
  3. ドイツ降伏後もなぜアメリカは原爆開発を続け、日本へ原爆を投下したのですか?
  4. 「マンハッタン計画」とは何ですか?
  5. 投下先として広島と長崎が選ばれたのはなぜでしょうか?また、なぜ一発でなく、二発投下されたのでしょうか?
  6. 日本は、なぜポツダム宣言を「黙殺」したのですか?すぐに受諾して降伏していれば、原爆投下はなかったのでは?
  7. 結局、日本が降伏した要因は何だったのですか?)
  8. 第2部 核体制と戦後日本Q&A(原爆投下に対して、日本政府はどのような対応を取ったのですか?
  9. アメリカは、なぜ原爆による残留放射能の存在を認めなかったのですか?
  10. 内部被ばくは、人体にどのような影響を与えますか?
  11. アメリカは戦後、広島、長崎に調査団を派遣して被爆地を調査しました。どんな目的で何を調査したのですか?
  12. ABCCが、被爆者をモルモット扱いしたと言われるのはなぜですか。どんな調査をしたのですか?
  13. 一度に一〇〇ミリシーベルト以下の被ばくなら体に影響がないと聞きました。どうして一〇〇ミリシーベルトなのですか?
  14. 国際原子力ムラとは何ですか?
  15. 日本は、国際原子力ムラの意向には逆らえないのでしょうか?)