[本/雑誌]/百人一首 いにしえの和歌の味わい (日本のたしなみ帖:和ごころ、こと始め。)/『現代用語の基礎知識』編集部/編 田村理恵/執筆
『現代用語の基礎知識』編集部/編 田村理恵/執筆/百人一首 いにしえの和歌の味わい (日本のたしなみ帖:和ごころ、こと始め。)、メディア:BOOK、発売日:2015/11、重量:340g、商品コード:NEOBK-1889751、JANコード/ISBNコード:9784426120276
※ご注文前に以下必ずご確認ください※
※
書籍商品の購入に関するご注意※
関連人物・出版社 |
|
発売日 |
2015/11 |
商品説明 |
|
収録内容 |
- 秋の田のかりほの庵の苫をあらみわが衣手は露に濡れつつ 天智天皇
- 春過ぎて夏来にけらし白妙の衣ほすてふ天の香具山 持統天皇
- あしびきの山鳥の尾のしだり尾のながながし夜をひとりかも寝む 柿本人麻呂
- 田子の浦にうち出でてみれば白妙の富士の高嶺に雪は降りつつ 山部赤人
- 奥山に紅葉踏みわけ鳴く鹿の声きく時ぞ秋は悲しき 猿丸大夫
- かささぎの渡せる橋におく霜の白きを見れば夜ぞ更けにける 中納言家持
- 天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出でし月かも 安倍仲麿
- わが庵は都のたつみしかぞ住む世をうぢ山と人はいふなり 喜撰法師
- 花の色は移りにけりないたづらにわが身世にふるながめせしまに 小野小町
- これやこの行くも帰るも別れては知るも知らぬも逢坂の関 蝉丸〔ほか〕
|