[本/雑誌]/発達障害の子の「イライラ」コントロール術 (健康ライブラリー)/有光興記/監修

有光興記/監修/発達障害の子の「イライラ」コントロール術 (健康ライブラリー)、メディア:BOOK、発売日:2015/08、重量:236g、商品コード:NEOBK-1851898、JANコード/ISBNコード:9784062596978
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発売日
2015/08
商品説明
すぐに実践できる15のイライラ対応策を全公開!怒りは案外、長く続かないものです。子どもがどんなに激しい怒りを抱いていても、まわりの人に静かに受け止めてもらえれば、多くの場合、その怒りは1〜2分後にはおさまりはじめます。怒りが強くなるのは、まわりの人から反論されたり、力でやり返されたりしたときです。そのような事態をさけるためにできるのが、待つことなのです。
収録内容
  1. 1 イライラがおさえられない子どもたち(Aくん(小6男子)の場合―暴れて逃げまわり、羽交い締めにされた
  2. Bさん(小4女子)の場合―友達がほめられると嫌がらせをしてしまう ほか)
  3. 2 イライラ対策の前にやっておきたいこと(ちょっと休む(まずはゆっくり、家族のアルバムをみる
  4. 十分にがんばってきた日々を振り返る)
  5. イライラとは(大人だって、毎日イライラしている
  6. 親のいらだちが、子どもに移ることがある) ほか)
  7. 3 イライラコントロール初級編―まずは黙って子どもの言い分を聞く(子どものイライラコントロール―怒りのわけを知ることからスタート
  8. 子どもの気持ち(Aくんの場合)「先生が襲いかかってきて、こわかった」 ほか)
  9. 4 イライラコントロール中級編―「怒った結果」を親子で考える(子どもの気持ち(Bさんの場合)「みんなが悪いことをして、私を怒らせる」
  10. 中級編の基本 イライラをみつめ直す機会をもつ ほか)
  11. 5 イライラコントロール上級編―イライラが小さいうちに対処する(子どもの気持ち(Cくんの場合)「悪口を言われるのが一番嫌だった」
  12. 上級編の基本 「怒りを大きくしないこと」を目標に ほか)